島田荘司選 ばらまち福山ミステリー文学新人賞では,受賞作品は協力出版社から即時出版されることになっています。
また、特別に設けられた優秀作も,随時,協力出版社から出版されています。
ここでは、今までの受賞者・優秀作者のその後の活動等を紹介します。
第7回優秀作
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2015年11月 原書房
戦後80年、昭和100年、そして7月に何かが起こると騒がれた2025年が終わりました。私にとっては『ベンヤミン院長の古文書』を出させていただいてから、10年が経ちました。最近知り合った友人が私のことを調べ本を買ってくれたことを知りました。メモを取りながら読んでくれたとのこと、ありがたいかぎりです。
さて私は昨年末から家系図作りにハマりました。市役所で取った戸籍謄本だけからでも、六代前の祖先が1810年生まれであったことが判明しました。文化七年、十一代将軍家斉の時代です。祖父母の名前さえよく知らなかった私が、今では100人以上のご先祖に囲まれているのを知り、戸籍のデータを眺めながら想像を膨らませています。(2026年2月)
ベンヤミン院長の古文書(2015年11月 原書房) 薬草とウインク(2017年4月 原書房) 木乃伊の都(2021年6月 光文社)