島田荘司選 ばらのまち福山
ミステリー文学新人賞

実行委員会のことば

福山市は、江戸時代には、当今第一と評された漢詩人菅茶山を生み、近代に入っては、巨匠井伏鱒二をはじめとして、随筆家福原麟太郎、劇作家小山祐士、詩人木下夕爾、小説家日野啓三らを生んだ文学都市です。
そして、現役では、いま最盛期にある本格ミステリー作家島田荘司が福山市出身です。
その縁によって、この伝統の地に、新しく「島田荘司選 福山ミステリー文学新人賞」を創設し、ミステリー文学界に新風を送ることを目指します。

応募の締切日・表彰式について

                               
第18回締切日2025年5月10日(土)消印有効
第17回表彰式2025年3月予定
 

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