島田荘司選 ばらまち福山ミステリー文学新人賞では,受賞作品は協力出版社から即時出版されることになっています。
また、特別に設けられた優秀作も,随時,協力出版社から出版されています。
ここでは、今までの受賞者・優秀作者のその後の活動等を紹介します。
第13回受賞作
2021年 講談社
昨年まで勤めていた映画会社を辞めて、自営業に戻りました。
今年からは新しい環境で、文字文化や手書き文化の普及に努めたいと思っています。
空いた時間で小説を書いて、新人賞への応募も続けています。
まずは最終選考へ残ることを目先の目標として頑張ります。
このミス、清張、乱歩賞をとるまでは書き続けます。(2024年3月)
依存(2021年3月 講談社)
葛藤(2021年12月 講談社)