2024年3月17日(日)に福ミスのトークショー・サイン会を開催します。
選者の島田先生と第16回受賞者 麻根重次さん,第4回受賞者で大人気作家の知念実希人さんによるトークショー・サイン会を行います。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
※14時30分までのサイン会は島田先生と麻根さんが行います。知念さんはサイン会が終了後,少し時間を空けてサイン会を行います。
日 時
2024年3月17日(日)午後1時30分~14時30分
場 所
啓文社ポートプラザ店前(福山市入船町3丁目1-25 天満屋ハピータウンポートプラザ店1階)
参加方法
参加費無料,申し込み不要
お問い合わせ
福山市文化振興課内 島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞実行委員会 事務局
(084)928-1117
第16回受賞作(「赤の女王の殺人」麻根重次さん作)の表彰式と出版記念パーティーを開催します。
一般参加の募集を行います!
多くの皆様の御応募をお待ちしております。
◆出版記念パーティー・表彰式
○とき 2024年3月16日(土)15:30~17:00
○ところ 福山ニューキャッスルホテル 2階 琴の間
(福山市三之丸町8-16)
○内容 選者,受賞者のインタビュー,受賞者表彰等
○出席者 選者・島田荘司さん
受賞者・麻根重次さん
優秀作受賞者
福山市長,来賓等
関係出版社
一般参加者(応募抽選)
◆◆一般参加者募集◆◆
出版記念パーティー・表彰式への一般参加者を募集します。
参加者には受賞作[赤の女王の殺人」をプレゼントします。
軽食やソフトドリンクを用意しておりますので,お気軽に御参加ください。
多くの皆様の御応募をお待ちしています!
内 容/出版記念パーティー・表彰式への参加
募集人員/20名 ※抽選
参加費/4,000円 ※会場までの交通費は自己負担
※参加者には受賞作をプレゼント
対 象/ミステリーファン
募集締め切り/2024年2月21日(水)
申込方法/件名を「福ミス表彰式・出版記念パーティー参加募集について」とし,本文に参加者(2人まで)の住所・名前・年齢・電話番号・最近読んだミステリー作品のタイトルを記入し,メールで福ミス表彰式・出版記念パーティー参加係へ
申込・問合せ先/福ミス出版記念パーティー参加係 TEL(084)928-1117
〒720-8501福山市東桜町3番5号 福山市文化振興課内
Mail: bunka@city.fukuyama.hiroshima.jp
2024年5月に作品募集を締め切る第17回事業について,第1次選考委員を広く全国から募集します!
第1次選考委員になられた方には,3作程度の作品を選考していただき,その謝礼として,1作品につき,3,000円分の図書カード,受賞作の刊行本をプレゼントします!
また,受賞者や島田先生と会える,表彰式・出版記念パーティーに招待します!!
※詳しくは募集要項をご覧ください。
皆さんも,第1次選考委員になって,
未来の売れっ子作家の作品をいち早く読んでみませんか?
御応募は,メールにて受け付けています。
次のメールアドレスへご応募ください。
bunka@city.fukuyama.hiroshima.jp
多くの皆さんの御応募をお待ちしております!
第9回に『さようなら、お母さん』で優秀作を受賞し,講談社から出版した北里紗月さんが新作を出版しました!
「圧倒的知識によって紡ぎ出された、美しくも残酷な生物学的多様性。悪夢の島でのサバイバル活劇に、息することも忘れてページをめくる」――知念実希人氏、熱狂! 南洋の海洋生物研究所を集団死が襲う!? これはパンデミックか他国の襲撃、自然災害、それとも……。生物学を究めた医療ミステリーの新星が放つ、極限のバイオパニックホラー!
・作品名:赫き女王 Red Alveolata Queen
・作者名:北里紗月
・発売日:2023年(令和5年)12月20日
・価格:1,950円(税抜)
以下のURLから冒頭の試し読みが出来ます。
https://note.com/giallo_kobunsha/n/n2bfa9d8f8241
第14回を受賞し,『ヘパイストスの侍女』を出版した白木健嗣さんが新作を出版しました!
【作者からのコメント】
デビュー作の出版から一年半以上もかかってしまいましたが、ようやく受賞後第一作を発表することができました。
本作は著者の地元・三重県四日市市を舞台に据えた怪奇ミステリーとなっております。王道のミステリーに仕上がりましたのでお楽しみいただけましたら幸いです。
・作品名:『抜け首伝説の殺人 巽人形堂の事件簿』
・作者名:白木健嗣
・発売日:2023年10月25日
・価 格:1,800円(税別)
【あらすじ】
三重県の四日市で江戸時代から続く老舗造り酒屋・加賀屋酒造の創業者一家に、殺人事件が起こった。生首が酒蔵で見つかり、胴体は屋敷で布団に寝かされていたという。加賀屋酒造には、門外不出の酒米・間歩守とその米を材料にした地域を代表する銘酒・間歩錦がある。繁盛を妬んだ同業者の仕業なのか? 一方で、この酒造には奇妙な言い伝えがあった。創業者は妖怪・抜け首の血を引く一族だというのだ。酒造を訪れていた人形師・巽藤子は、頼まれもしないのに事件に首を突っ込む。まるで、因果の歪みに魅せられているように。
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