島田荘司選 第18回 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞の応募作73作のうち、第2次選考を通過した4作品に対する島田先生の選評を公開します!
福ミスでは受賞作だけでなく、最終選考に残った作品に島田先生から選評がいただけます。ミステリー文学の創作におけるアドバイスや、島田先生の作品に対する分析、評価した点など、丁寧な選評をぜひご一読ください。
ためになること間違いなし!
今回最終選考に残った作品は4作品
・腐心 そうして人は腐っていく(朝野 にわ)(受賞作)
・夜鳴き雀(永野 茜)
・憂鬱なエクストラ・マッチ(日比野 悠)
・聖女とゴーレム(才川 真澄)
それぞれの梗概も掲載しています。
どんな作品なのか想像しながら選評を読んでみるのも、楽しいですね!
これまで29人のミステリー作家を福山市から輩出してきました。この度、第18回の受賞作が決定し、来年3月に受賞作「腐心 そうして人は腐っていく」が光文社から出版され、記念すべき30人目の福ミス作家が誕生します。
福ミス作家には、2025年に「天久鷹央シリーズ」がアニメ化&ドラマ化された知念実希人さんをはじめ、多くの人気作家を輩出しています。
今後も福ミス作家の活躍にご注目ください!!
第19回の募集は2026年5月10日(消印有効)締切りです。
受賞作は即時書籍化!
最終選考作品には島田荘司先生からの選評がもらえます!
福ミスで作家デビューを目指しませんか?!
皆さんの御応募お待ちしております!
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
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