福ミス第4回受賞者 知念実希人さんの新刊が発売されました!
岐路に立つ外科医に課せられたミッション。
医師として、人として、一番大切なものは何か。
医療ミステリーで大人気の現役医師が挑んだ初のヒューマンドラマを、
どうぞお楽しみに!
◆作品名 「ひとつむぎの手」
◆発売日 2018年9月21日 ※書店によって前後します。
◆定 価 1,400円(税別)
◆出版社 新潮社
【あらすじ】
大学病院で過酷な勤務に耐えている平良祐介は、
医局の最高権力者・赤石教授に、三人の研修医の指導を指示される。
彼らを入局させれば、念願の心臓外科医への道が開けるが、失敗すれば……。
さらに、赤石を告発する怪文書が出回り、祐介は「犯人探し」を命じられる。
医療ミステリーの旗手が挑む、スリリングなヒューマンドラマ!
次の4作が,第2次選考を通過し,最終選考作品となりました。
最終選考は,選者である島田荘司さんが4作の中から1作を決定し,
10月に受賞作1作を発表する予定です。
楽しみにお待ちください。
◆第2次選考通過作品【4作】 ※順不同・括弧内は筆名
・ゾリアッギ、という伝説(谷門展法)
・さよならをもう一度(酒本歩)
・バイオスフィア3(栁沼庸介)
・息の根止めねば彼らは飛べない(五月たぬき)
第1次選考通過作品の3回目発表分として、次の作品が決定しました。
◆第1次選考通過作品(3回目発表分)1作品 ※()内は筆名
・バイオスフィア3(栁沼庸介)
これまで発表した21作とあわせ、合計22作が第1次選考通過作品となりました。
今後、第2次選考で4作程度に絞られ、最終選考で受賞作が決定し、10月に発表する予定です。
第2次選考の結果発表は、8月下旬です。
以下に、第1次選考通過作品一覧を掲載します。
◆第1次選考作品通過作品 22作 ※順不同、()内は筆名
・異邦の地に落ちた男(瞬那浩人)
・メッセンジャーによろしく(柴門秀文)
・だから誰もいなくなった(田中史明)
・ゾリアッギ、という伝説(谷門展法)
・銃口を咥えて眠れ(早乙女亮)
・悲しい群青(姉川桜子)
・二度あることは(片岡京子)
・413(よんいちさん)(小早川真彦)
・ハイブリダイゼーション―錯綜の白い血―(平野俊彦)
・この上ない兵器(菱口道明)
・影からの脅迫状(早乙女亮)
・冷たい棘(柚木原涼平)
・恐怖、絶望、そして愛(尚原安彦)
・白い霧の中で(小早川真彦)
・革命島(山野裕貴)
・開けてしまった密室(飯田太朗)
・息の根止めねば彼らは飛べない(五月たぬき)
・曽根松家(野乃はるか)
・さよならをもう一度(酒本歩)
・東山挽歌行(久鬼遥風)
・死者のノート 3+1(瀧本正和)
・バイオスフィア3(栁沼庸介)
第11回福ミス第1次選考(1回目)ですでに発表した18作に加えて、2回目発表分として次の3作を通過作品とします。
今後、第1次選考(3回目)発表及び第1次選考の最終結果を8月上旬に発表します。
なお、第2次選考の結果は8月下旬、受賞作の決定は10月に発表する予定です。
◆第1次選考通過作品(2回目発表分)3作品 ※順不同・()内は筆名
・さよならをもう一度(酒本歩)
・東山挽歌行(久鬼遥風)
・死者のノート 3+1(瀧本正和)
2018年5月10日に締め切りました第11回福ミスへの応募作77作のうち、第1次選考を通過した18作(1回目発表分)は次のとおりです。
現在、第1次選考の途中であり、今後2回目の発表を7月下旬、3回目の発表を8月上旬に行う予定です。
■第1次選考通過作品(1回目発表分) 18作 ※順不同・()内は筆名
・異邦の地に落ちた男(瞬那浩人)
・メッセンジャーによろしく(柴門秀文)
・だから誰もいなくなった(田中史明)
・ゾリアッギ、という伝説(谷門展法)
・銃口を咥えて眠れ(早乙女亮)
・悲しい群青(姉川桜子)
・二度あることは(片岡京子)
・413(よんいちさん)(小早川真彦)
・ハイブリダイゼーション―錯綜の白い血―(平野俊彦)
・この上ない兵器(菱口道明)
・影からの脅迫状(早乙女亮)
・冷たい棘(柚木原涼平)
・恐怖、絶望、そして愛(尚原安彦)
・白い霧の中で(小早川真彦)
・革命島(山野裕貴)
・開けてしまった密室(飯田太朗)
・息の根止めねば彼らは飛べない(五月たぬき)
・曽根松家(野乃はるか)
今回掲載されなかった作品も、次回の発表となるかもしれません。
ぜひ楽しみにお待ちください!
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