島田荘司選 ばらまち福山ミステリー文学新人賞では,受賞作品は協力出版社から即時出版されることになっています。
また、特別に設けられた優秀作も,随時,協力出版社から出版されています。
ここでは、今までの受賞者・優秀作者のその後の活動等を紹介します。
第12回受賞作
2020年3月 原書房
現在はまったく別のジャンルで活動しております。
元々のミステリ系に関しても、並行してもうしばらく続ける予定です。
とはいえ、よくある流行りもののような書店でいくらでも見つけられる作品を書く予定は今後いっさいありません。
古典ノワールやケッチャムのような過激なエログロバイオレンス、アンチモダンミステリや古典的推理小説等々、現代市場から完全に切り捨てられてもう読むものがなくなったと嘆く自分含めたマイナー嗜好の読者へ向けての作品を中心に書いています。
「一度くらいなら見てやってもいいよ」という編集者さんがもしいらっしゃいましたら、こちらまでメールをいただけると嬉しいです。
latyjp@yahoo.co.jp
迅速に対応いたします。(2025年3月)
約束の小説(2020年3月 原書房)