コウモリ通信

深木章子の新刊『殺意の構図 探偵の依頼人』発売!

福ミス第3回受賞作『鬼畜の家』の作者、深木章子さんの新刊『殺意の構図 探偵の依頼人』が発売されます。
元弁護士の著者の巧みな筆に、あなたもきっと騙される……。
今期大注目の本格ミステリー。ぜひご一読ください!!

 

 

●作品名 『殺意の構図 探偵の依頼人』
●発売日 2013年12月13日(金) ※書店によって多少前後します。
●定 価  1,785円(税込)
●出版社 光文社

 

【あらすじ】
とある冤罪事件に端を発する連続不審死。
複雑に絡み合う家族関係、見えない利害対立、狡猾な犯行計画――

 

街の弁護士・衣田征夫は、不慣れな殺人事件を担当することになった。
容疑者は知人の峰岸諒一。彼は妻の父で、養父でもある巌雄宅に放火、殺害した疑いで逮捕された。
現場には諒一のライターが落ちていて、巌雄を罵倒する声を聞いたという証言もある。さらに彼の顔と手には火傷の跡が……。
だが、諒一は否認を続け、弁護士の衣田にも詳細を話さない。そんなさなか、諒一の妻が別荘の地下で水死した。
すると諒一は言った。
「妻が死んだ以上、もはや秘密を守る必要はなくなりました。すべてをお話しします」――

 

犯人は誰なのか、真実はどこにあるのか。
巧みに隠された殺意の在り処を巧緻に解き明かす、瞠目の本格ミステリー。

 

 

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更新日:2013年12月10日  Comment(0)

知念実希人の新刊『優しい死神の飼い方』発売!

福ミス第4回受賞作『誰がための刃 レゾンデートル』の作者、知念実希人さんの新刊『優しい死神の飼い方』が発売されます。
「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」出身の期待の新鋭が魅せる、ハートフルミステリー。
ぜひご一読ください。

 

 

●作品名 『優しい死神の飼い方』
●発売日 2013年11月15日(金)
●定 価  1,890円(税込)
●出版社 光文社

 

【あらすじ】
古い洋館を改装したホスピス「丘の上病院」。ゴールデンレトリバーの姿となって「我が主様」から地上に派遣された「死神」の私は、看護師の奈穂に保護され、「レオ」という名で丘の上の病院に住むことに。そこには死神だけにわかる、この世への未練が放つ4人分の「腐臭」が漂っていた。
この洋館では7年前に謎の“吸血鬼親子”殺人事件が起きたという。事件は未解決,裏庭には地縛する3つの「魂」――。「言霊」を操り、相手の「魂」を浄化し、無事に「我が主様」の元に導くことを仕事とするレオ。洋館を調べまわるうちに隠された地下室を発見し、事態は思わぬ方向へ――!!

 

 

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更新日:2013年11月12日  Comment(0)

第6回最終選考作品の選評を掲載しました

第6回最終選考に残った4作について、島田先生の選評を「最終選考・作品選評」に掲載しました。
今回は,『フロンタルローブ』が受賞作に,『麝香草荘のユディト』『dog pound』『ビリーバーの賛歌』が優秀作に決定し,最終選考に残った4作すべてに賞がつくという結果になりました。
受賞作は出版確定。優秀作3作についても、島田先生が選評で指摘された部分等々を直せば、十分に出版の可能性があるものです。
第7回の応募に向けて執筆されている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

更新日:2013年10月30日  Comment(0)

福ミス第6回受賞作発表!!

◆福ミス第6回受賞作 「フロンタルローブ」

 

◆作者
植田 文博 (うえだ ふみひろ)

 

◆作者プロフィール
1975年、熊本県生まれ。東京都在住。会社員。

 

◆受賞作概要
義眼であることを引け目に感じ、人と上手く話せない遠田香菜子は、ある時、義眼の原因であり十三年前に失踪した父親が「メゾン・アラキ」という怪しげなアパートで暮らしていることを突きとめる。まともに話も出来ない状態に成り果てた父との再会に困惑する中、同じくアパートに親戚がいるという楡川降也と出会い、「メゾン・アラキ」の住人全員が父と同じ認知症のような状態にあることを知る。ともに調査を進めるうち、楡川に惹かれていく遠田だったが、一方で、彼の言動に一抹の疑念を抱き始める。

 

 

島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 第6回受賞作の発表記者会見を、10月25日、羽田皓実行委員会委員長、島田荘司先生、受賞者、協力出版社3社の出席のもと、ふくやま文学館で行いました。
記者会見は終始和やかな雰囲気の中で終了。そのようすを少しご紹介します。

 

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            (左から、島田荘司先生、植田文博さん、羽田皓実行委員会委員長)457   460
(植田さん初あいさつ。少し緊張気味かも?)  (会見後半、島田先生の言葉に笑みがこぼれる場面も)

◆島田先生選評(抜粋)
「この物語の優れた点は、公的には滅んだと思われていたこの術式を、昨今話題の「貧困ビジネス」と結びつけ、現実社会に置いてみせて、生じるであろうさまざまな悲劇をシミュレーションして見せた、まれな着眼にあると思う。結果として、かつての清張流自然主義とはまた違った意味での、考えさせる社会派作品が現れた。」

 

◆植田さん受賞コメント
「内奥の欲するままに追い続け、自身にあるものとすれば、しつこさだけでした。「しつこい」という諸刃の剣で書くことを止めず、そんな中で自分という存在を見つけていただいた皆様に、心から感謝しています。今後は、島田先生や編集者の方々の助言を得て、読んでいただいた方に読んでよかったと感じていただけるような小説を作っていけたらと思っています。」

 

◆受賞作の出版は2014年春予定
受賞作品は、今後、島田先生の指導のもとに推敲され、2014年春に原書房から発表される予定です。

 

◆表彰式は2014年5月(予定)
第6回表彰式を、来年5月に開催する予定です。(詳細は未定)

 

また、このたび、記念すべき第6回受賞作決定とあわせて、
 最終選考に進まれた残り3作についても優秀作として顕彰することを決定いたしました。
優秀作3作は次のとおりです。

 

優秀作(3作)*順不同
麝香草荘のユディト(たいむそうのゆでぃと)」/川辺純可(かわべすみか)
dog pound(どっぐ ぱうんど)」/若月香(わかつきかおり)
ビリーバーの賛歌(びりーばーのさんか)」/明利英司(めいりえいじ)

 

 

優秀作については、当初の予定にございませんでしたので、正賞としてのトロフィーはなく出版も前提とはいたしません。
ただし、今後の改稿等の状況によっては、出版の可能性もあるものです。本新人賞から、再び複数の作品を世に送り出せる機会を得られたことを、事務局としても大変喜ばしく思っております。
2014年5月に予定しております第6回表彰式には、受賞者の植田さんはもちろん、優秀作の作者である川辺さん・若月さん・明利さんにもお越しいただく予定ですので、どうぞお楽しみに。
島田先生のアドバイスでさらに磨きをかけられた受賞作・優秀作が店頭に並ぶ日が、今から待ち遠しいですね。

 

先生の選評(全文)は、近日中に掲載します。掲載しましたら、こうもり通信でもお知らせしますので、楽しみにお待ちください。
今後とも、福ミスをどうぞよろしくお願いいたします。

更新日:2013年10月25日  Comment(0)

島田荘司の最新作『星籠の海』上・下巻同時発売!!

あの大人気シリーズから、御手洗潔と石岡和己が福山にやって来る!?

 

潮待ちの港・を舞台に、空前絶後のスケールで綴られる驚愕のミステリー

 

星籠の海(せいろのうみ) が,上下巻同時発売されました!!

 

今年最大の話題作,ぜひご一読ください。

 

また、これを記念して、10月26日(土)14時から、福山の啓文社ポートプラザ店で島田先生のサイン会が開催されます。
詳細についてはこちらをクリック。

 

 

●作品名  「星籠の海」上・下巻
●発売日  2013年10月3日(木) ※書店によって前後します
●定  価   各1890円(税込)
●出版社  講談社

 

【あらすじ】
★上巻
瀬戸内海、松山沖に浮かぶ興居島(ごごしま)の湾に、連続して死体が流れ着く―奇妙な事件の調査を依頼された御手洗潔は、石岡和己とともに瀬戸内へ。解決への鍵を求めて訪れた場所は、古代より栄えた「潮待ちの港」、鞆(とも)の町を擁する広島県の福山市だった。しかし、御手洗たちの到着直後に発生した死体遺棄事件にはじまり、鞆もまた不穏な気配を漂わせていた。これは瀬戸内を揺るがす一大事の兆しなのか!?

 

★下巻
複数の事件の背後に見え隠れする、ある団体の影―疑惑の究明に動きながら、御手洗潔は事件関係者の大学助教授とともに、幕末に老中首座を務めた福山藩主阿部正弘と、かつて瀬戸内を制した水軍の秘密に迫っていく。そこに、鞆に暮らす革職人一家が襲われる凄惨な事件が発生。これを糸口に、御手洗の推理で炙り出される事件の全容。そして「潮待ちの港」の歴史に秘された奇跡とは―!?

 

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更新日:2013年10月10日  Comment(0)

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