福ミス第3回優秀作「変若水」の作者、吉田恭教さんの新刊「ネメシスの契約」が発売されました。
「変若水」の主人公・向井俊介が活躍する、骨太ミステリー第2弾。
ぜひご一読ください。
●作品名 『ネメシスの契約』
●発売日 2013年7月17日(水)
●定 価 2,100円(税込)
●出版社 光文社
【あらすじ】
夕刊ニッポンの記者、周防正孝は8年前に起きた実父の事件を追っている。実父は新潟の漁港で元最高裁判事の首を模造刀で切断、自らも拳銃自殺したのだが、謎が多い。
ある日、厚労省の向井俊介から「スクープネタがある」と電話があった。向井は医療ミス疑惑の調査過程で、首切り事件の真相に関わる重大な事実に気付いたという。
そこには世間をにぎわす猟奇殺人、人権派弁護士の息子惨殺事件が絡んでいた―。
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