福ミス第3回受賞作「檻の中の少女」(原書房)の作者、一田和樹さんの最新刊が講談社ノベルスから発売されます。
サイバーセキュリティーの第一人者が描くネット社会の恐怖!
ぜひお楽しみください。
作品名 「キリストゲーム CIT内閣官房サイバーインテリジェンスチーム」
発売日 2012年4月4日(書店によって前後します)
定 価 924円(税込)
出版社 講談社
【あらすじ】
201X年『キリストゲーム』とよばれるゲームが若者の間で流行する。
『導き手』のためになる〝何か〟をした後、『救い主』が自殺する、というのがそのルール。
『導き手』と『救い主』が出会うためのネットサービス『法王庁』の参加者は百万人を超え、毎日数十人の『救い主』が自ら命を絶つ!
社会危機を打破するため、内閣官房配下の諜報組織CITはゲームの全容解明と根絶を目的とする「オペレーション・ユダ」を発動した。
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