2008年5月10日に締め切った「島田荘司選 第1回 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」の応募作品 93作について、21作品が第1次選考を通過し,第2次選考作品となりました。第1次選考は,一般公募による選考委員20名による審査の結果を出版社(講談社・光文社・原書房)及び事務局において集約し,決定いたしました。
第2次選考は,講談社・光文社・原書房の三社によって直ちに開始され,8月下旬までに4~5作に絞られます。
第1次選考通過作品は以下のとおりです(順不同。括弧内は筆名)。
「イタコに首ったけ」(曽我 泰一郎)
「快楽の家」(越前 康博)
「落日の貝櫓」(窪 隆裕)
「枯れないバラ」(光塚 乱世)
「グリーンティドロップス」(川辺 純可)
「パズル奔流」(水音 秋人)
「蚯蚓鳴く」(斯波 耕之介)
「誰かが誰かを愛してる」(三那 となみ)
「クロノスの殺意 四法院に舞い込む事件」(高天原 妖香)
「高原の旅立ち」(光川 純太郎)
「水瓶座の殺人鬼」(小島 由載)
「RETRIBUTION-報復措置-」(相河 卓)
「タワー・オブ・ワーズ」(芝本 爽)
「罪人いずくにか」(水生 大海)
「真夜中の日輪」(田邊 佑基)
「アンダ・グラウン・インタフェイス」(木下 幸一郎)
「玻璃の家」(松本 寛大)
「堕ちた神の欺瞞」(優騎 洸)
「CORE」(杉浦 由規)
「風の音が聞こえる」(和喰 博司)
「胡桃」(飯島 一次)
【以上 21作品】
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(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
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