コウモリ通信

関連事業「龍馬・鞆の浦ミステリー探検’09」を実施します!!

今年も、福ミス関連事業としてクイズウオーク「龍馬・鞆の浦ミステリー探検’09」を開催します。

昨年好評だったイベントの第2弾。豪華賞品を準備して皆様の参加をお待ちしています。

詳しくはイベントHPをご覧ください。(福ミスHPトップページにもバナーがあります)

イベントHP
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/bungakukan/ryomatanken/

●と き 11月1日(日)~30日(月)
●ところ 鞆の浦一円 ※クイズポイントは15ヵ所
●マップ設置場所 鞆の浦各所、鞆の浦観光情報センター、鞆の浦歴史民俗資料館、福山市内公民館、公共施設など ※10月中旬以降設置します。
●応募締め切り 11月30日(月)(消印有効) ※鞆の浦観光情報センター又は鞆の浦歴史民俗資料館にある応募箱へ投函(後日郵送も可)
●問い合わせ先 島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞実行委員会(福山市教育委員会文化課内)℡084-928-1117

更新日:2009年09月24日  Comment(0)

島田荘司選 第2回 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 第2次選考通過作品が決定しました!!

島田荘司選 第2回 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 第2次選考通過作品が決定し、次の4作品が最終選考作品となりました。

■第2次選考通過作品 【全4作】
・罪の行方 (塩見 朝伸)
・伽羅の橋 (糸 冬了)
・堕天使の羽根 (南野 海)
・連坐 (斯波 耕之介)

 

今後、島田荘司先生による最終選考で受賞作1作が決定し,10月に発表する予定です。
いよいよ最終段階。発表も間近になりました。皆さんお楽しみに!

 

 

更新日:2009年09月01日  Comment(2)

島田荘司選 第2回 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 第1次選考最終結果発表!

第1次選考通過作品の3回目発表分として,次の1作が決定しました。

・緩やかな密室 (杉浦 由規)

これまでの16作とあわせ,合計17作が第1次選考通過作品となりました。
今後,第2次選考で4作に絞られます。最終選考で受賞作1作が決定し,結果は10月に発表する予定です。第2次選考の結果発表は,9月上旬です。皆さんお楽しみに!

■第1次選考通過作品 【全17作】

・滝見亭事件 (森 輝喜)
・Monroe Smile (金沢 整二)
・罪の行方 (塩見 朝伸)
・伽羅の橋 (糸 冬了)
・銭樽の怪 (渡辺 芳洋)
・堕天使の羽根 (南野 海)
・追憶の舘―緋色館殺人事件― (ソッコウ 詩人)
・9-Pido ナイン・ピッド (木下 幸一郎)
・ヴェッキオ城の惨劇 (三谷 玲貴)
・連坐 (斯波 耕之介)
・巨大彗星クライシス―恐竜からの遺産 (もとくら てつや)
・群羊の島 (大迫 知信)
・カピテン・ユゲの星の時間 (宮代 匠)
・白雪 (上田 恵美)
・天知る、地知る、我知る、人知る (兼尾 紅)
・鬼ども多く籠りいて (一ノ宮 弘本)
・緩やかな密室 (杉浦 由規)

 

更新日:2009年08月10日  Comment(0)

福ミス第1次選考結果(第2回目)発表!!

応募58作の中から,第1次選考通過作品としてすでに13作を決定していますが,このたび追加分として3作を通過作品とします。
さらに今後,協力出版社(講談社・光文社・原書房)の編集者が16作以外から選出した作品を第3回目の通過作品として,8月上旬に発表する予定です。

第1次選考通過作品は以下のとおりです(順不同。括弧内は筆名)。

・白雪(上田 恵美)
・天知る、地知る、我知る、人知る(兼尾 紅)
・鬼ども多く籠りいて(一ノ宮 弘本)

            【3作】

更新日:2009年07月31日  Comment(0)

『少女たちの羅針盤』が刊行されました!

昨年10月、第1回優秀作に決定した『罪人いずくにか』が、このたび島田先生のアドバイスのもと推敲され『少女たちの羅針盤』(改題)となって、7月10日、原書房から刊行されました。
みずみずしい青春小説とサスペンス溢れる復讐劇。『玻璃の家』に続く本新人賞から生まれたミステリー作品をよろしくお願いします。

309

●定価 1680円(税込)
●原書房

■内容紹介

短編ホラー映画主演女優としてロケ現場にやってきたマリア。そこで監督に意味ありげに言われる。「きみ、羅針盤にいた子だよね」と。マリアに忘れさりたい過去が甦る。伝説の女子高生劇団「羅針盤」。監督はさらに言う。「一人、死んでるんだよね」
羅針盤はメンバーの死と共に活動を停止した。マリアが殺したのだった。監督はいったいどこまで知っているのか。疑心はふくらむ。
そして物語は四年前、羅針盤の誕生と死へと移ってゆく。

■著者について

水生大海(みずき・ひろみ)
三重県生まれ。教育系出版社勤務後、派遣社員に。1995年に秋田書店より漫画家デビュー。その後小説を書きはじめ、2005年に『叶っては、いけない』が第1回チュンソフト小説大賞(ミステリー/ホラー部門)銅賞受賞。08年に『少女たちの羅針盤』(旧題「罪人いずくにか」)で第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作を受賞。同作で09年にデビュー。「気持ちの中に何かしらの棘を残すミステリーを書いていきたい」と海原へ漕ぎ出す。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

7月9日、福山市長(当実行委員会委員長)が記者会見で、『少女たちの羅針盤』刊行の紹介を行いました。

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全国の書店で『少女たちの羅針盤』が注目されることを祈っています!

(福ミス係)

 

 

更新日:2009年07月10日  Comment(2)

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