[福ミス第4回募集要項]
応募作品
自作未発表の日本語で書かれた長編ミステリー作品。400字詰原稿用紙350枚以上800枚程度。ワープロ原稿の場合はA4横に縦書き40字×40行とします。1枚目にタイトル,名前,400字詰原稿用紙換算枚数を記してください。
応募方法
1.原稿(ワープロ原稿の場合は印字したもの)。通しノンブルを入れ,右肩を綴じてください。
2.作品の電子データ(フロッピー,CD-R等)
3.作者プロフィール等 ※個人情報は守秘します。
A.名前・ふりがな(ペンネームの場合は本名も明記),タイトル,400字詰原稿用紙換算枚数,住所,生年月日,職業,電話番号,メールアドレス
B.プロフィール(来歴や文学歴など)を自由な形式で記してください(400字以内)
4.作品あらすじ(2,000字以内)
3,4はまとめて右肩を綴じてください。1~4を同時に応募先に郵送してください(ファックス,メール等での応募は受付けません)。提出物は返却しません。二重投稿は受け付けません。
応募・問い合わせ先
ふくやま文学館「福ミス」係
〒720-0061 広島県福山市丸之内一丁目9番9号
Tel(084)932-7010 Fax(084)932-7020 Eメール:bungakukan@city.fukuyama.hiroshima.jp
URL:http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/bungakukan/fukumys/
応募資格
住所,年齢を問いません。受賞作以降も書き続ける意志のある方が望ましい。なお,受賞決定の後,2011年(平成23年)12月末日まで,選者の指導のもと,作品を推敲することがあります。
締め切り
2011年(平成23年)5月10日(火)消印有効
発 表
2011年(平成23年)10月(予定) 入賞者に通知ほか
賞
正賞 トロフィー
副賞 受賞作品は協力出版社によって即時出版されるものとし,その印税全額
福山特産品
表彰式
2012年(平成24年)5月(予定)
選 者
島田荘司
主 催
福山市,島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞実行委員会
協 力
講談社文芸図書第三出版部,光文社図書編集部,原書房第三編集部
事務局
福山市教育委員会社会教育部文化課
諸権利
出版権は,該当出版社に帰属します。
参 考
本賞は,引続き,毎年,同規格で募集します。
※※第4回では表彰式の時期が前回の「3月下旬」から「5月」に予定変更されていますので、ご注意ください。
更新日:2010年05月21日 Comment(0)
2011年公開予定の映画「少女たちの羅針盤」の出演者が、5月16日、福山ばら祭のばらのステージで発表されました。
原作は、福ミス第1回優秀作。発表には、作者の水生大海さんや、選者で共に作品の推敲を行った島田荘司先生、長崎俊一監督、羽田福山市長も出席。
作中の劇団「羅針盤」の4人のメンバーに選ばれたのは、若者に絶大な人気の成海璃子(なるみりこ)さん、忽那汐里(くつなしおり)さん、森田彩華さん、草刈麻有さんの4人。
成海さんは、カンヌ映画祭のため残念ながら欠席でしたが、忽那さん、森田さん、草刈さんが、ステージでそれぞれ抱負を話されました。
また、地元などからオーディションで選ばれた出演者も出席。
6月下旬から、福山市内などでのロケが予定されています。
今後、エキストラの募集などもお知らせしますので、ご協力をお願いします!
福ミスから生まれた映画を、ぜひ応援してください!!
更新日:2010年05月17日 Comment(0)
2010年5月15日・16日に行われる福山ばら祭で、映画「少女たちの羅針盤」の出演者及びオーディション結果が発表されます。
「若い世代に絶大な支持を得ているキャストの面々」と、全国各地から550名以上の応募があったオーディションの合格者が出席されます。
発表は次のとおりです。
島田先生も特別に参加されますので、ぜひお越しください!
日 時:5月16日(日)14:30~15:30
場 所:福山市緑町公園 ばらのステージ
出席者:島田荘司、水生大海、長崎俊一(監督)、主要キャスト(3名)、オーディション合格者
更新日:2010年05月14日 Comment(0)
2010年5月10日をもちまして第3回の作品募集を締め切りました。
応募締め切りは5月10日の当日消印有効となっておりますので,応募数確定にはもうしばらくかかります。確定しましたらこうもり通信で発表いたしますので,今しばらくお待ちください。
(福ミス係)
更新日:2010年05月12日 Comment(0)
島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 第2回表彰式・記念パーティーが「まなびの館ローズコム」で行われました。受賞者の「糸 冬了(より とおる)」さんは,『伽羅の橋』出版を機にペンネームを「叶 紙器(かのう しき)」に変更されています。
表彰式には島田先生を始め,作家の二階堂黎人さん,小森健太朗さん,湊かなえさんのほか,第1回受賞者の松本寛大さん,第1回優秀作の水生大海さん,出版関係者などが出席され,叶さんの門出を祝福しました。
叶 紙器さんは翌28日(日),福山市内の書店でサイン会を行い,多くの参加者で賑いました。
また,27日の表彰式に先立ち,第3回の第1次選考委員説明会を行いました。
第3回募集の締め切りは5月10日(当日消印有効)です。
「玻璃の家」「少女たちの羅針盤」「伽羅の橋」に続く次の出版作品が今から楽しみです。
更新日:2010年03月29日 Comment(0)
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