第11回福ミス第1次選考(1回目)ですでに発表した18作に加えて、2回目発表分として次の3作を通過作品とします。
今後、第1次選考(3回目)発表及び第1次選考の最終結果を8月上旬に発表します。
なお、第2次選考の結果は8月下旬、受賞作の決定は10月に発表する予定です。
◆第1次選考通過作品(2回目発表分)3作品 ※順不同・()内は筆名
・さよならをもう一度(酒本歩)
・東山挽歌行(久鬼遥風)
・死者のノート 3+1(瀧本正和)
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
2018年5月10日に締め切りました第11回福ミスへの応募作77作のうち、第1次選考を通過した18作(1回目発表分)は次のとおりです。
現在、第1次選考の途中であり、今後2回目の発表を7月下旬、3回目の発表を8月上旬に行う予定です。
■第1次選考通過作品(1回目発表分) 18作 ※順不同・()内は筆名
・異邦の地に落ちた男(瞬那浩人)
・メッセンジャーによろしく(柴門秀文)
・だから誰もいなくなった(田中史明)
・ゾリアッギ、という伝説(谷門展法)
・銃口を咥えて眠れ(早乙女亮)
・悲しい群青(姉川桜子)
・二度あることは(片岡京子)
・413(よんいちさん)(小早川真彦)
・ハイブリダイゼーション―錯綜の白い血―(平野俊彦)
・この上ない兵器(菱口道明)
・影からの脅迫状(早乙女亮)
・冷たい棘(柚木原涼平)
・恐怖、絶望、そして愛(尚原安彦)
・白い霧の中で(小早川真彦)
・革命島(山野裕貴)
・開けてしまった密室(飯田太朗)
・息の根止めねば彼らは飛べない(五月たぬき)
・曽根松家(野乃はるか)
今回掲載されなかった作品も、次回の発表となるかもしれません。
ぜひ楽しみにお待ちください!
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第9回準優秀作「合邦の密室」が原書房から出版されました。
過去の受賞作・優秀作に続き,「福ミス」の帯をつけて,全国の書店に並んでいます。
ぜひご一読ください!
●作品名 「合邦の密室」
●作者名 稲羽 白兎
●発売日 2018年6月19日(火) ※書店によって前後します。
●価 格 1,800円(税別)
●出版社 原書房
【あらすじ】
「わたしは母に毒を飲まされた」という不可解なノート、そして生首と崩れた顔……。
すべてあの日の三味線から始まっていた。
新鋭による和テイスト満載の本格推理。
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