福ミス第3回受賞作『鬼畜の家』(原書房)の作者、深木章子さんの最新作「螺旋の底」が発売されます。
今までの作品とはぐっと趣を変えた、フランスの田舎を舞台にしたサスペンスタッチのミステリー!
お楽しみください!
作品名 『螺旋の底』
発売日 2013年3月7日(木) ※書店によって前後します。
定 価 1,680円(税込)
出版社 原書房
【あらすじ】
屋敷の中央をつらぬく螺旋階段。その底は牢獄のように暗く、厳重に施錠され、陰惨な過去を封じ込めてあるのだという。
その家に嫁いできた彼女の目的、それは「螺旋の底」をあばくこと。
また、いっぽうの夫も彼女を迎え入れたのには「ある理由」があった――。
再読必至、目をみはる逆転劇!
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
福ミス第3回受賞作「檻の中の少女」(原書房)の作者、一田和樹さんの新刊が講談社から発売されます。
2012年6月に発売された「式霊の杜」の第2弾です。
ライトノベルのため、親しみやすく、名前も「いちだかづき」になっています。
どうぞ、お楽しみください!
作品名 「式霊の杜 愚者の約束」
発売日 2013年3月2日(土) ※書店によって前後します
定 価 630円(税込)
出版社 X文庫ホワイトハート(講談社)
【あらすじ】
戦いの中で絆を深めていく二人に再び別れが……。
生まれながらに特殊な力を持つ『式使』たちの里、『式霊の杜』で育った西緒と張良。幼い頃より惹かれあうが、始皇帝が里へと侵略した際に離ればなれにされてしまう。五年後、運命の再会を果たすも、麗郷大陸は周・楚・斉が覇権を争う戦乱の世となっていた。『式使』の能力を活かし、周の国で生きることを決意した二人。しかし、楚の思惑により再び別離を余儀なくされる…。
愛が歴史を紡ぐファンタジー第二弾!
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
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第2回受賞作「伽羅の橋」(叶紙器)の文庫版が発売されました。
手に取りやすい大きさと価格です!
この機会にぜひお楽しみください!
作品名 「伽羅の橋」
発売日 2013年2月13日(水) ※書店によって前後します
定 価 980円(税込)
出版社 光文社
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福ミス第3回受賞作「檻の中の少女」(原書房)の作者、一田和樹さんの最新刊が発売されます。
「檻の中の少女」に登場する「君島」が、またまた事件に巻き込まれます。
「リアルしばり」の本格サイバーセキュリティー小説。
ぜひ、お楽しみください!
作品名 「サイバークライム 悪意のファネル」
発売日 2月15日(金) ※書店によって前後します
定 価 1,680円(税込)
出版社 原書房
【あらすじ】
ネット上のちょっとした悪意を集めて凝縮させる「殺人販売サイト」ギデス。
会社の不可解な金の流れを調査していた君島は、はずみから「ギデスの案件」にからんでしまう。
調査を進めるうち、ギデスの背後に巨大な「悪意の ファネル」が存在していることを知り……。
すべてが明日起こりうるサイバークライム小説。
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