第16回受賞者麻根重次さんの地元である長野県安曇野市そして受賞作「赤の女王の殺人」の舞台となった松本市を訪問しました。
受賞作は作者の出身地である安曇野市・松本市の魅力が詰まっています。ぜひ皆さんに作品を読んでいただきたいです。選評で島田先生から絶賛された受賞作の舞台、松本市・安曇野市を皆さんも作品を片手に訪れてみませんか?
安曇野市を表敬訪問し、市長をはじめ、安曇野市役所の皆さんに大変温かく迎えていただきました。「赤の女王の殺人」の新人賞受賞及び出版報告と福山市のPRをし、麻根さんの作家としての活躍を応援してくださいました。
安曇野市長 太田寛様を表敬訪問
また、松本市・安曇野市の書店を訪問し、各書店員さんは島田先生にとても感動されていました。
地元での新人ミステリー作家 麻根さんを応援いただくこと、そして、福ミス受賞作のコーナーを作っていただきました。
福ミスコーナーでは島田先生と麻根さんのサイン本が販売されています。
ただし、数に限りがありますので、お早めに足を運んでください。
丸善松本店様
くまざわ書店南松本店様
平安堂安曇野店様
麻根さんは1月頃に講談社から次回作の出版を予定されているそうです。麻根さんの今後の活躍に目が離せません。
協力出版社や書店の皆さまのご協力をいただきながら、福ミス及び福ミス作家を盛り上げていきます。
福ミスは人気ミステリー作家を輩出しながら、島田先生を中心に作家同士がつながり、互いに切磋琢磨しています。福ミスからデビューして福ミス作家の仲間入りをしませんか?
皆さまの御応募お待ちしております!
日本ミステリー界に新風を起こしましょう!!
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(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
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