第1回受賞者・松本寛大さんが参加された評論大全『北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』が発売されました。
これまでの文芸評論書の常識を覆す圧倒的なボリュームと高いクオリティを誇る1冊です。
詳しくは別添のチラシをご覧ください。
●作品名 北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅
●価 格 8,100円(税込)
●出版社 寿郎社
【作品紹介】
阿部公房・荒巻義雄の古典的作品から清水博子・円城塔の実験的作品、アイヌ民族の口承文学、北海道を描いた知られざる海外作品、北海道の風土にかかわる映画・アニメ・音楽にいたるまで――。
倦まざる批評実践が北海道文学・北海道SFの〈世界文学〉に直結する進取性と可能性を照らし出す。
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
こうもり通信のご利用にあたり、注意事項などをおしらせしています。ご利用の前に必ず一読ください。