かねてより、ご案内しております「島田荘司講演会」[10月8日(月・祝)]についてのお知らせです。皆様には、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございます。ご応募いただいた皆様には、順次、返信用のはがきにて、講演会の〈入場整理券〉を送付させていただいております。 9月1日受け付けまでの往復はがきにつきましては、すべて返信させていただいておりますので、返信用のはがきが届かないなどのご不明な点がございましたら、ふくやま文学館「福ミス」係 までお問い合わせください。
お電話でも、FAXでも、メールでも結構です。
ふくやま文学館 「福ミス」係
〒720-0061 広島県福山市丸之内1-9-9
TEL 084-932-7010 FAX 084-932-7020
E-mail bungakukan@city.fukuyama.hiroshima.jp
また、まだ講演会のご応募は受け付けておりますので、どうぞ、お早めにお申込みくださいますようお願いいたします。〈お申込み状況につきましては、随時、お知らせいたします。〉
◆島田荘司講演会◆
演題:「脳の物語としてのミステリー」
日時:2007年10月8日(月・祝) 午後1時30分~3時 ※終了後サイン会を実施します。
場所:広島県民文化センターふくやま
定員:530人 ※先着。親子室・手話通訳・要約筆記あり
申込方法:2007年9月28日(金)(必着)までに、往復はがき(一人1枚)で、住所・名前・電話番号(返信用にも住所・名前を記入)・親子室希望はその旨を記入の上、ふくやま文学館「福ミス」係までお申込みください。
問い合せ先:ふくやま文学館「福ミス」係
〒720-0061 福山市丸之内1-9-9
TEL 084-932-7010 FAX 084-932-7020
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
はじめまして。「福ミス係」のYOと申します。暑い日が続いていますが、長編ミステリー、書いていらっしゃいますか?暑いときにこそ、長編執筆に挑戦を!(エールを送るばかりですが)
今朝(8月9日)、JR福山駅前に、福ミスの大看板が設置されました。デザインは、もちろん、007さん作のこのHPにちなんだもので、写真家の寺澤太郎さん撮影の島田荘司先生の肖像写真とあわせて、道行く人の目を引いていました。駅の南口を一歩出たら、すぐ真正面に、島田先生が…という状態です。かなりすごいことになっいて、島田ファンは必見ですよ。島田先生とツーショットだってできちゃいます(笑)写真のように、看板の下方が隠れて見えなくなっていますが、9月には、ガードレールがとれるそうです。それから、この看板は、今後、画像が追加されて大きくなるということです。追加される画像は、このHPをご覧になっている皆様にはもうお馴染みかもしれませんが、こうもり模様で彩られた福山城(ビデオアーティストの梶高慎輔さんのデザインです)などが検討されています。長期にわたって設置される予定なので、秋の講演会や、ふくやま文学館での展示で、「福山へ行ってみよう」と思っていらっしゃる方もご覧いただけますよ。
ついでに、ちょっとだけ宣伝しておきたいのですが、今、ふくやま文学館では、その「島田荘司展Ⅱ―ミステリーとは、限りなく脳の小説である―」の展示や図録の準備をしています。ファンの方による島田先生の愛車の模型や、島田先生の本を手作りで装丁した本なども展示します。もし、ご自分で、島田先生の作品に関係して作られたものがある方は、ご一報ください。思い入れのあるものがあると、盛りあがりますので、展示させていただきたく思っています。それでは。
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福ミス係 (YO) |
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
島田荘司講演会を開催します!! ※入場無料
演題:「脳の物語としてのミステリー」
日時:2007年10月8日(月・祝) 午後1時30分~3時 ※終了後サイン会を実施します。
場所:広島県民文化センターふくやま
定員:530人 ※先着。親子室・手話通訳・要約筆記あり
申込方法:2007年9月28日(金)(必着)までに、往復はがき(一人1枚)で、住所・名前・電話番号(返信用にも住所・名前を記入)・親子室希望はその旨を記入の上、ふくやま文学館「福ミス」係までお申込みください。
問い合せ先:ふくやま文学館「福ミス」係
〒720-0061 福山市丸之内1-9-9
TEL 084-932-7010 FAX 084-932-7020
たくさんの方のご応募をお待ちしています。
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
MMです。
更新、久々になってしまい申し訳ありません。
今事務局では、福ミス事業にあれこれとあわただしくなっています。
何があわただしいかというと・・・
まず、時報の画像の準備です。
島田先生にいろいろと撮影のアドバイスをいただくのですが、めざすものには程遠いようで、何度となく、ロケハン、撮影を繰り返しています。
それでもなかなかUPできない状況で、時報画像を楽しみにしていただいている方、大変申し訳ありません。
梅雨が明けるまでは、薄暗い梅雨空を恨めしく思っていましたが、いざ、梅雨が明けてあつ~い「夏」の天気になっても、意外と空や山はすっきり晴れ渡ることはないのです。
これまででいちばん過酷だったのは、「山野峡」の参考画像の撮影でしょうか。
雨の降る中、車で小1時間、だれも通らない山奥で撮った滝はとても大変でした。
撮影位置へ行くまでに、険しくながーい階段(つるつるですべりやすく幅は20cmもない)を一歩一歩カメラを抱えて下り、暗い岩場からアングルを確認するために撮影。
結果、これは使えないと確認できました。
「マムシに注意!」の看板におびえながら、傘をさしての強行軍、車に戻った時には汗がぽたぽたとめどなく流れていました。
「平家谷」の撮影も、雲の流れを待ちつつ、蚊にいやというほどさされながらという孤独なものでした。
苦労した撮影はほかにも数々ありますが、それはまた追々と・・・。
画像以外にも、現在、大きな看板を福山駅前に設置する準備や、ポスター・チラシの作成などに奮闘中です。
今後の福ミスの活動をお楽しみに。(ブログでお知らせしま~す)
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福ミス係(MM) |
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(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
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