コウモリ通信

第10回応募作品数発表!

5月10日(水)(消印有効)に締め切った第10回募集に、海外からも含め118作の応募がありました。

福ミスの募集が始まって以来、一番多い応募数です。

ご応募いただいた皆様、ありがとうございます。

7月上旬には、第1次選考の1回目の発表を行います。

「こうもり通信」でお知らせしますので、ぜひチェックしてみてください。

福山ばら祭に福ミスブース出店!

2017年5月20日(土)~21日(日)に開催される福山市最大のイベント,福山ばら祭の会場に「福ミスブース」が今年も登場します!

5月21日(日)にはサイン会も行います。

ぜひ会場へお越しください。

【第50回福山ばら祭2017公式サイト http://fukuyama-matsuri.jp/bara/】

 

◆福ミスブース

日時:2017年5月20日(土)10時~18時,21日(日)10時~17時

場所:福山ばら祭会場(緑町公園内)

内容:島田荘司さん,福ミス受賞者等の関連書籍販売,福ミスオリジナルバッグをはじめとしたグッズ販売

オリジナルバッグ

◆サイン会

日時:2017年5月21日(日)14時~14時50分

場所:ばら祭会場内の福ミスブース

内容:第9回受賞作者・須田狗一さん,優秀作者・北里紗月さん,選者・島田荘司さん,特別ゲスト・有栖川有栖さんによるサイン会

※書籍を購入された方限定です。

◆表彰式

日時:2017年5月21日(日)15:10~(予定)

場所:ばら祭会場内ばらのステージ

内容:第9回受賞作者・須田狗一さん,優秀作者・北里紗月さん,準優秀作者・稲羽白菟さんへのトロフィー授与等

 

第9回受賞作「神の手廻しオルガン」出版!

第9回受賞作「殺人者は手に弓を持っている」(須田狗一)が,「神の手廻しオルガン」に改題されて光文社から出版されます。

過去の受賞作・優秀作に続き,「福ミス」の帯をつけて,全国の書店に並びます。

どうぞお楽しみに!

 

●作品名 「神の手廻しオルガン」

●発売日 2017年5月18日(木) ※書店によって前後します。

●価 格  2,052円(税込)

●出版社 光文社

 

【あらすじ】

1942年,ナチスの国家保安本部長官ハイドリヒがプラハで暗殺される。

それから72年後,犬山市の山中で,心臓をえぐられ左腕を切り落とされた老人の死体が発見される。老人はポーランド語で「手回しオルガンが死んだ」と書いた手帳を残していた。

その頃,私,翻訳家の吉村学はたまたま出会ったポーランドの女子留学生アンカの面倒を見ていたのだが,そのアンカがある日突然ワルシャワに帰国してしまう。

不思議に思った私は,ワルシャワ行きを決意するが…

「神の手廻しオルガン」帯あり書影

 

福ミス第4回受賞者,知念実希人の新刊発売中!

福ミス第4回受賞作「誰がための刃 レゾンデートル」の作者、知念実希人さんの新刊が発売されています!

世界をひっくり返す、超傑作エンターテインメントをぜひご一読ください!

 

◆作品名  「屋上のテロリスト」

◆定 価   620円(税別)

◆出版社  光文社

 

【あらすじ】

1945年8月15日、ポツダム宣言を受諾しなかった日本はその後、東西に分断された。

そして七十数年後の今。

「バイトする気ない?」

学校の屋上で出会った不思議な少女・沙希の誘いに応え契約を結んだ彰人は、少女の仕組んだ壮大なテロ計画に巻き込まれていく!

鮮やかな展開、待ち受ける衝撃と感動のラスト!

屋上のテロリスト

第9回優秀作「さようなら、お母さん」出版!

第9回優秀作「さようなら、お母さん」が講談社から出版されます。

過去の受賞作・優秀作に続き,「福ミス」の帯をつけて,全国の書店に並びます。

どうぞお楽しみに!

 

発売日 2017年4月12日(水)

価 格 1,620円(税込)

出版社 講談社

 

【あらすじ】

原因不明の奇病を患った兄は激痛に耐えかね,病院の窓から飛び降りて死んだ。

兄の症状に納得がいかない妹の笹岡玲央(ささおかれお)は看護師から,義姉の真奈美が兄の腫れた足に巨大な蜘蛛を乗せていたと聞く。

美しく聡明で献身的な義姉の「本当の顔」とは?

玲央の幼なじみの天才毒物研究者・利根川由紀(とねがわゆき)が調査に乗り出す!

書影「さようなら、お母さん」

ご利用に関するアウトライン

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