あの大人気シリーズから、御手洗潔と石岡和己が福山にやって来る!?
潮待ちの港・鞆を舞台に、空前絶後のスケールで綴られる驚愕のミステリー
“星籠の海(せいろのうみ)” が,上下巻同時発売されました!!
今年最大の話題作,ぜひご一読ください。
また、これを記念して、10月26日(土)14時から、福山の啓文社ポートプラザ店で島田先生のサイン会が開催されます。
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●作品名 「星籠の海」上・下巻
●発売日 2013年10月3日(木) ※書店によって前後します
●定 価 各1890円(税込)
●出版社 講談社
【あらすじ】
★上巻
瀬戸内海、松山沖に浮かぶ興居島(ごごしま)の湾に、連続して死体が流れ着く―奇妙な事件の調査を依頼された御手洗潔は、石岡和己とともに瀬戸内へ。解決への鍵を求めて訪れた場所は、古代より栄えた「潮待ちの港」、鞆(とも)の町を擁する広島県の福山市だった。しかし、御手洗たちの到着直後に発生した死体遺棄事件にはじまり、鞆もまた不穏な気配を漂わせていた。これは瀬戸内を揺るがす一大事の兆しなのか!?
★下巻
複数の事件の背後に見え隠れする、ある団体の影―疑惑の究明に動きながら、御手洗潔は事件関係者の大学助教授とともに、幕末に老中首座を務めた福山藩主阿部正弘と、かつて瀬戸内を制した水軍の秘密に迫っていく。そこに、鞆に暮らす革職人一家が襲われる凄惨な事件が発生。これを糸口に、御手洗の推理で炙り出される事件の全容。そして「潮待ちの港」の歴史に秘された奇跡とは―!?
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