福ミス第1回受賞作『玻璃の家』(講談社)の作者、松本寛大さんの新刊『妖精の墓標』が発売されています。
「玻璃の家」のトーマ・セラが登場する、日本とアメリカを舞台にした松本さんの第2作目!
本格ミステリーを堪能してください!!
作品名 『妖精の墓標』
発売日 2013年3月6日(水)
定 価 1,008円(税込)
出版社 講談社ノベルス
【あらすじ】
信州の名家、新羽(にいばね)家の先代、堂市が変死。
東京から葬儀に訪れた孫の医師、桂木優二は、自殺と判断されたその死に、不審感を抱く。
葬儀の直後、遠縁の画家、滝見伸彦が転落死。さらに新羽家当主の妻、佳織が失踪する。
生前の滝見が白昼夢のように見ていた「妖精」に、連続する事件解決の鍵があると考えた桂木は、米国ボストンに暮らす心理学者のトーマ・セラに、調査への協力を依頼する。
トーマは「妖精」の真実に辿り着けるのか!?
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(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
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