福ミス第3回受賞作「檻の中の少女」(原書房)の作者、一田和樹さんの新刊が講談社から発売されます。
2012年6月に発売された「式霊の杜」の第2弾です。
ライトノベルのため、親しみやすく、名前も「いちだかづき」になっています。
どうぞ、お楽しみください!
作品名 「式霊の杜 愚者の約束」
発売日 2013年3月2日(土) ※書店によって前後します
定 価 630円(税込)
出版社 X文庫ホワイトハート(講談社)
【あらすじ】
戦いの中で絆を深めていく二人に再び別れが……。
生まれながらに特殊な力を持つ『式使』たちの里、『式霊の杜』で育った西緒と張良。幼い頃より惹かれあうが、始皇帝が里へと侵略した際に離ればなれにされてしまう。五年後、運命の再会を果たすも、麗郷大陸は周・楚・斉が覇権を争う戦乱の世となっていた。『式使』の能力を活かし、周の国で生きることを決意した二人。しかし、楚の思惑により再び別離を余儀なくされる…。
愛が歴史を紡ぐファンタジー第二弾!
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
こうもり通信のご利用にあたり、注意事項などをおしらせしています。ご利用の前に必ず一読ください。