第3回の優秀作「変若水」が光文社から10月17日に発売されます。 盛り込まれたダイナミックな殺人トリックに島田先生も感嘆!ぜひご一読ください!
発売日 2011年10月17日(月)※流通の関係で多少前後する場合があります。 定 価 2,100円(税込) 出 版 光文社
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「変若水」というのは村の名前でしょうが、その下の「をちみず」というのは何ですか。 あまり意味はないのかもしれませんが、気になります。 もしかして、「読んでからのお楽しみ」ってやつでしょうか(笑)。
「変若水」を「をちみづ」と読み、作中に出てくる村の名前です。この名前だけでも内容が気になりますよね。 出版本の帯に書かれている「あらすじ」が次のとおりです。是非、実物の本を手にとって、「変若水」の世界を体験してみてください! 【厚生労働省に勤務する向井俊介は、幼馴染の女医が突然死した真相を追及するうち、ある病院を告発する文書の存在を掴み、島根と広島の県境にある雪深い村にたどり着く。 そこは変若水村。ある一族の絶大なる支配のもとに、誰も見てはならないとされる雛祭りが行われる奇妙な村だった。 相次ぐ突然死と、変若水村で過去におこった猟奇事件の謎に向井が迫る――。 盛り込まれたダイナミックな殺人トリックに島田荘司氏も感嘆!】
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