本日４月２４日（日）、「少女たちの羅針盤」見てきましたよ。
いいですね。特に映像が奇麗。夜のシーンも多いですが、ライトアップされた映像とか、灯りが少ない商店街が逆に印象に残ります。
見る前に思ってたのは、この作品は冒頭の舞利亜の正体がひとつのポイントですが、小説だと文字なのでいろいろなミスディレクションが使えますが、映像だとそうはいかないので、どうするのかと思ってたんですが、ナルホド、こうきたか、と感心させられました。
福山のシーンも多かったですね。私は福山市民じゃないですが、福山は仕事で回ってたこともあるので、「ああ、あそこか」というシーンが数多くありました。撮影ロケマップも映画館にあったし、ロケ地めぐりも楽しめそうです。
次の楽しみはＤＶＤ（ブルーレイ）の発売ですね。映像特典として撮影のエピソードなんか楽しみです。いつ出るんだろ。