島田荘司選　第１８回　ばらのまち福山ミステリー文学新人賞の応募作７３作のうち、一次選考を通過した２２作品に対する選評を公開します！

【一次選考通過作　２２作】

・オールド・メディアの残光（豊田　旅雉）

・アンノウン（蓮見　仁）　

・怨霊の笑顔（六生　六郎）

・鏡の中の殺人者　ー倉敷事件簿ー（若林　毅）

・白日の（谷門　展法）

・アンティプログラマータ（ツギヲ）

・ビースト・ブリザード（岡　辰郎）

・ハイオク・チルドレン（児島　らせつ）

・クロスロード（杉浦　由規）

・風の巷の二人の探偵（佐藤　剛）

・敗者復活戦（田中　孝治）

・映画館から、遠くへ（佐山　真木）

・覆光会事件（口木　正次）

・サルバトール（中島　礼心）

・冷えた大気に重い音（清水　靖幸+影山　成美）

・朝焼け塔の殺人（和居　並歩）

・違算の行方（光野　凛花）

・金魚鉢邸の溺れる変死体（大石　水理）

・回廊館の殺人（蒼木　ゆう）

・夢の匣（冬海　凛）

・真夏のマノン（高沢　渉）

・イライザの投獄（松山　河）

福ミスでは、一次選考を通過した作品には、１点１点に協力出版社からの選評が公開されます。

最終選考に残った４作品に対しては、島田荘司先生からの選評が、一足先に公開されています。

どうぞお楽しみください。

第１９回の募集は２０２６年５月１０日（消印有効）締切りです。

受賞作は、協力出版社によって即時書籍化！

来年3月には第１８回の受賞作「腐心　そうして人は腐っていく」が光文社から出版される予定です。

福ミスで作家デビューを目指しませんか？！

皆さんの御応募お待ちしております！