第14回受賞作の「ヘパイストスの侍女」(白木健嗣)が、光文社から、3月16日に発売されました!!!
歴代の作品に続き,「福ミス」の帯をつけて全国の書店に並んでいます。
『ヘパイストスの侍女』の装幀は,高柳雅人さん
写真はゴトウヨシタカさんです。
・作品名 『ヘパイストスの侍女』
・作者名 白木健嗣
・発売日 2022年3月16日
・価 格 1,850円(税別)
・出版社 光文社
【あらすじ】島田荘司選 第14回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作!
実用化を目前に控えた,あかつき自動車の自動運転車WAVE。しかし公道実験中に急停車し,パワハラ問題を起こしていた最新技術課長が死亡した。本人と名乗るものから脅迫メールが届くが,捜査は進展を見せない。警視庁サイバー犯罪対策課は,人工知能マリスを使った世界初の捜査に乗り出す。最先端テクノロジー×濃密な企業小説×洗練の警察ミステリ!
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