島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞では、昨年10月に糸 冬了(よりとおる)さん作「伽羅の橋」が受賞作に決定し、受賞作品が3月下旬光文社より出版されます。
(ペンネームを叶 紙器(かのうしき)とあらためられます)
実行委員会では、これを記念し、表彰式並びにささやかですが記念パーティーを開催します。
この催しに、ミステリーファンで参加を希望する一般の方10人(抽選)をご招待します。
参加者には、出版される『伽羅の橋』を記念品としてプレゼント。ご応募お待ちしています。
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
(すぐには掲載されませんので、ご了承ください。)
第1回福ミス優秀作「少女たちの羅針盤」(水生大海作・原書房)の映画化が決定しました。
映画化のニュースに関係者一同大変喜んでいます。
福山市内でもロケが行われるということで、完成作品のみならず製作・ロケも今からとても楽しみです。
ストーリーは、皆さんご存知かと思いますが、少し紹介を。
女子高生4人組の演劇ユニット「羅針盤」
ストリート演劇とコンクールで、その名を知らしめたが、メンバーの突然の死によって活動を停止する。
それから4年の月日を経て、メンバーの死の真実が解き明かされ、犯人を追い詰めていく。
原作のミステリーが映像でどのように表現されるのか、主役はだれ?などいろいろと知りたいことはいろいろとありますが、また情報が分かり次第「こうもり通信」でお知らせできればと思います。
製作にあたり、出演者のオーディションが行われますので、ご案内します。
(福ミス係)
* 書き込まれた内容につきましては、掲載前にチェックを行います。
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