島田荘司先生と第10回受賞者松嶋智左さんのトークショー&サイン会が行われます。
多くの皆様のご来場をお待ちしております♪
●日 時
2018年5月20日(日)午前10:00~
●場 所
啓文社 BOOKS PLUS緑町 売場奥 わかば塾みどり町教室スペース
●参加方法
『虚の聖域』を啓文社各店にて予約・購入の方に先着50名様限定で整理券をお渡しします。
※5月17日発売予定。電話でも予約可能です。
整理券をお持ちの方には当日『虚の聖域』に松嶋さんがサインさせていただきます。
島田先生のサインは、島田先生の著書を当日お買い上げの方にさせていただきます。
●お問合せ
TEL(084)925-1811
あわせて、BOOK MEETS COFFEE(啓文社BOOKSPLUS緑町に併設)にて
5月8日から期間限定で福ミスコラボメニューを提供しております。
是非ご賞味ください!!
第10回受賞作「魔手」が,「虚の聖域 梓凪子の調査報告書」に改題されて講談社から出版されます。
過去の受賞作・優秀作に続き,「福ミス」の帯をつけて,全国の書店に並びます。
どうぞお楽しみに!
●作品名 「虚の聖域 梓凪子の調査報告書」
※受賞時作品名 「魔手」
●作者名 松嶋智左
※受賞時筆名 松嶋チエ
●発売日 2018年5月17日(木) ※書店によって前後します。
●価 格 1,700円(税別)
●出版社 講談社
【あらすじ】
梓凪子は,三十三歳で独身。元女性警察官で現在は大手町興信所に勤めている。
ある日,甥である中学生の輝也が屋上から飛び降りた。姉の未央子とのあいだには根深い確執があるが,ある条件と引き換えに,自殺の理由を調べることになった。
教師らだけでなく,輝也の親友や未央子さえもなにかを隠そうとするなか,凪子は,持ち前のホットでタフな気性を武器に,興信所の所長や年下の同僚,同期の女刑事らをも巻き込みながら,真相を明らかにしていく。
3月20日に決定した沖縄書店大賞(小説部門)に続き、知念実希人さんの「崩れる脳を抱きしめて」が第8回広島本大賞に決定しました!
おめでとうございます!
「崩れる脳を抱きしめて」では福山も舞台になっています。
実際に福山を毎年訪れてくださっている知念さんならではの豊かな描写が広がります。
ぜひ多くの皆様に読んでいただきたい、胸が切なくなる、そしてもう一度読みたくなる素敵なミステリーです。
福ミス第4回受賞者、知念実希人さんの著書「崩れる脳を抱きしめて」が沖縄書店大賞に選ばれました!
おめでとうございます!
事務局一同、心から嬉しく、祝福申し上げます。
今後の益々のご活躍を願っています。
そしてより多くの皆様に知念さんの素敵なミステリーが届きますように。
福ミス第3回受賞者 深木章子さんの新刊が発売されます。
「もしかしたら、私、その子を殺したかもしれないんです」
被害者は記憶を断片的に失くした少女と、白骨遺体で見つかった少年。
十年前に起きた、二つの奇妙な誘拐事件の想像を絶する真相とは……。
見えていた景色が一変する、本格ミステリーの綾に耽溺せよ。
記念すべき10冊目となる、渾身の長編ミステリー!
お楽しみに!
◆作品名 「消えた断章」
◆発売日 2018年3月20日 ※書店により前後します。
◆価 格 1,700円(税別)
◆出版社 光文社
【あらすじ】
君原樹来は推理作家をめざす法学部の4年生。
あるとき、同じ大学に通う妹・麻亜知の友人、葛木夕夏があるトラブルを抱えているといい、元C県警捜査一課の刑事であった樹来の祖父に相談しに行くことに。
夕夏は10年前、実は叔父に誘拐されたことがあった。
ただ、記憶を失った時間があっただけで被害はなく、当時は身内のトラブルと片付けられたのだが、最近になって警視庁が再捜査に乗り出しているという。
同じ10年前、同じく誘拐された男児の白骨遺体が最近発見されたことが関係しているようだ。
当の叔父は行方不明になり、裕福な創業者一家だった葛木家は、その後みるみるうちに崩壊していったのだが……
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