第6回受賞 植田文博氏の単行本『心臓のように大切な 原宿コープバビロニア』(原書房)が
『99の羊と20000の殺人』に改題・改稿され,著者初の文庫化となりました。
知念実希人氏推薦、驚愕の医療小説!
凸凹コンビが奇病の謎を追うどんでん返し医療ミステリーとなっています!
ぜひ御一読ください!
・題名:99の羊と20000の殺人
・著者:植田文博
・発売日:2019年8月6日 ※書店によって前後します。
・価格:730円(税込)
・出版社:実業之日本社
※(『心臓のように大切な 原宿コープバビロニア』改題・改稿)
【あらすじ】
寝たきりで入院中の息子の病名を調べてほしい――。
副業で探偵業を営む新本慶一と佐々木綴の元に、依頼が舞い込んだ。
調査を始めると、奇妙な「連続病死事件」が発覚する。
その裏には、江戸時代から続く摩訶不思議な風習と奇病の存在が……。
衝撃の真実とは!?
2019年5月10日に締め切りました第12回福ミスへの応募作86作のうち、第1次選考を通過した作品(1回目発表分)は次の21作品です。
■第1次選考通過作品(1回目発表分)※順不同・括弧内は筆名
・カルネアデスの板(林市涼太郎)
・狩りの町(小池康弘)
・グッバイ、タイムマシン(哀田徹)
・真相崩壊(伊達俊介)
・ガウスは女王と誰が為に(紫月悠詩)
・禁じられた遊戯(貴志祐方)
・喰人幻想(平野俊彦)
・ゲームの友人(遠藤政之)
・毒蟲は土に蠢く(児島らせつ)
・フェイク(松元竣介)
・投稿遊戯(南野海)
・許されざる者(玉木陣)
・憑依(飯田智子)
・フォースウェーブ(稲村進一)
・密室のトマトリゾット 陽奈美咲の精神鑑定事件(矢田島みさ)
・転生と失楽(柚木原涼平)
・罠(中孫子英也)
・パルテノンに捧ぐ(野島夕照)
・エイリアンシンドローム(大友一滉)
・愚者どもの掌の上、ごろごろと 詩人の飢えし子らは血まみれ。(一門武重)
・クリムゾン リプリケーション(山田英樹)
今回掲載されなかった作品も、次回の発表で1次選考通過となるかもしれません。
ぜひ楽しみにお待ちください!
5月18日、19日に行われる「ばら祭」で
福山城築城400周年のブースの一角を使用し、福ミスのPRをします。
数量限定で福ミスのオリジナルうちわを配布しております。
ぜひお越しください!
ばら祭HP → https://fukuyama-matsuri.jp/bara/
今月10日に第12回の募集を締め切り,
11日から第13回の募集を開始しました。
なお、応募作品の枚数について、
前回までは350枚以上800枚程度でしたが、
今回から350枚以上650枚程度に変更していますのでご注意ください。
応募要項はこちらをご覧ください。→ https://fukumys.jp/youkou.html
※第12回の応募作品数については、後日改めて発表いたします。
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